2011年11月13日(日)第31回埼玉県高校王将戦(新人戦)がありました。
たぬきJr.は朝早くに出発したのですが、開会式等で実際の対局は直ぐに始まらないので、私はかなりゆっくりの出発です。
大宮駅から埼玉新都市交通ニューシャトル(名前からは近未来的な鉄道を予想してしまうのですが、おもちゃのような可愛らしい小さなモノレールです。)で、内宿駅まで約25分、内宿駅から無料送迎バスで3分。会場の県民活動総合センターに到着します。
高校生の大会では親の見学はあまり見かけませんが、顧問の先生が積極的に御誘いくださることもあり、これまでの大会はほとんど見に行くことができています。但し、遠くから見ていること多いですが。
この日、顧問の先生はお休み。いつも来ている同じ将棋部の生徒のお父さんもお休み。
ちょっと居心地の悪い状況になりましたが、別の学校を含めて顔見知りの何人かの生徒に挨拶してもらって、少し気持ちが楽になりました。
この大会のA級の試合形式は、2勝通過2敗失格の予選リーグが終わったあと、予選リーグの結果に応じた組み合わせで決勝トーナメントに入ります。
中学の大会と高校の大会の大きな違いのひとつは、前大会の成績によって参加者を振り分けるため、いきなり強豪同士が当たることはほとんど無いということです。
この大会も、予選リーグの段階で前大会の上位入賞者が各ブロックに振り分けられていました。
私が到着した時点で、たぬきJr.は既に予選リーグ1勝をあげて2局目も既に終盤に突入。そのまま勝ちきって、早々と決勝トーナメント進出を決めました。
かなり時間があったので、ほかの対局も少し見ている余裕がありました。
A級にはSB高校の将棋部から5名が参加。予選通過者は3名でしたが、トーナメント表の半分にその3名が集中してしまうことに。
他校の生徒では、ライバルNR君とID君が順当に予選通過。また、同じ将棋教室で学んだSY君が、これまでの不調から脱出したらしく予選通過を決めていました。
全国高校将棋新人大会進出3枠をかけた決勝トーナメント。準決勝ひと組は、順当に勝ち進んだNR君とSY君。もうひと組はSB高校の2名を破ったID君と、たぬきJr.の組み合です。
NR君とSY君の対局は、NR君の粘り勝ち。ID君と たぬきJrの対局はID君の勝ち。
決勝戦はNR君とID君、三位決定戦はSY君と たぬきJr.となりました。
SY君と たぬきJr.の対局は、双方秒読みとなる白熱した展開に。多くのギャラリーが固唾を呑んで見守るなか、30分程秒読みが続いたでしょうか。最後は、冷静に読み切った たぬきJrが勝利し、京都で行われる全国高校将棋新人大会の切符を手にしました。
ここではじめて、すぐ横で行われていた決勝戦を見ると、既に対局は終わっていました。NR君が勝利したようです。一位から三位までは、先日行われた高校王位戦の県大会と同じ結果でした。
その他,SB高校ではNM君が五位入賞。
別室ではB級の試合もいくつかのクラスに分かれて行われており、SB高校将棋部から1名が優勝し1名が準優勝。次回からのA級昇格を決めました。
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